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ぴよこ

健康診断の、採血で気分が悪くなる

採血で気持ち悪くなる原因

 

採血で気分が悪くなる現象を、「血管迷走神経反射」という。

▶一時的にめまい、吐き気、失神等を引き起こす。

▶原因は、採血に伴う恐怖心や痛みによるものである。

 

特に、社会人1年目などは健康診断で初採血をすることとなるが、あまりの緊張で体調を崩すこともおおい。

 

採血時の不調対策

1.ベッドで横になって採血をしてもらうように申し出る

 「初めてで、怖い」、ことや「いつも採血で気持ち悪くなる」ことを採決前に看護師さんに伝える。横になることで、リラックスして採血ができる。

 

2.自分の洋服を握りしめる。

 これは、看護師にきいた対処法である。自分の家の洗濯物(柔軟剤)のにおいは、落ち着きやすい。そこで、一枚多く羽織って病院へ向かい、採血前にその上着(カーディガン等)を、採血と逆の手でぎゅーっと握りしめるとよい。

 

※採血をするときは可能な限り、利き腕と逆腕で採血してもらってください。
→採血後、痺れたりする可能性もあるため、利き腕と逆の方がベターです。

 

 

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